A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

土地の価値観を変える

本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^)

土地を所有されていますか?

土地の管理は出来ていますか?

地域課題の中に遊休地の管理問題が出ているのではないでしょうか?

地域課題の過去記事はこちら
rehealth.hatenablog.com


以前の土地の価値感は「所有価値」でしたが現在は「利用価値」へ変わっていると思います。

土地を持っている負担が大きい時代になっています。

高齢化が進み管理が難しい状況になっているのです。

遊休地を使ってもらって管理を手伝ってもらう。

そうすることで土地の荒廃は予防できます。

作物を育てることで自給の一部にもなります。

Refarmはこれを実践している畑です。
rehealth.hatenablog.com
rehealth.hatenablog.com

土地の所有者が「所有価値」から「利用価値」へ考えが変わったからだと思います。

環境的には砂利石が多く、畑としては不向きだと思いますが手入れを行うときちんと作物は育ちます。
rehealth.hatenablog.com


その活動を見ている人も増えます。
rehealth.hatenablog.com

お金を軸に考えるとうまくいきません。

価値観の転換が大切だと思います。

お金を得るのは次です。

私はセラピストですが、対人間だけの考えではありません。
rehealth.hatenablog.com

これからの「生きかた」、「働きかた」の一助になれば幸いです。


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