A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

地域課題について

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町づくりの研修会に縁あって声をかけていただき参加しました。

地域課題のグループワークで「高齢独居の方は住居の電球交換は難しい」という話がありました。

これは地域コミュニティーに問題なければ地域で解決できることだと思います。

介護保険サービスを使ってまですることではありません。

作業療法士の視点としてその時の作業だけではなく、その後の作業まで予測します。

電球交換の頻度は頻回ではありませんが1年後、数年後には必ず行わなければならない作業です。

そのため、交換頻度がほぼないLED電灯に交換すれば「高齢独居の方は住居の電球交換は難しい」課題は解決すると思います。

交換作業がなくなるため転倒、転落の危険性はなくなるからです。

地域で生活される高齢者は未だにLED自体を知らない方もいらっしゃいます。

ぜひ近隣で同じ課題がありましたら支援をしてあげてください😊

白色より昼光色の方が良いと思います。




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