A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

長生きしたいなら「健康寿命」を伸ばそう

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人生の最後の期間は病気を患う人が多いのが現実です。

健康寿命」とは介護が必要になったり、寝たきりにならずに自立した生活が送れる期間をいいます。

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厚生労働省より引用

上記の推移から

男性は約8年、女性は約12年の間、介護が必要、寝たきりになっている期間になります。

平均寿命が伸びたとしても健康寿命が低い場合は充実した生活は送ることが難しいのではないかと考えることができます。

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では健康寿命を延ばすためにはどうすれば良いのでしょうか。

大まかな言い方ですが、基本は規則正しい生活ではないでしょうか。

そこでお勧めできるのが「適度な身体活動(運動)」です。

適度な運動?ですが

運動強度の指標にMETs(メッツ)があります。

METsは身体活動の強度を表します。

・1〜3METs→低強度→座っている状態
・3〜6METs→中強度→速歩き
・6METs以上→高強度→ジョギング

となります。

この中の3〜6METs→中強度→速歩きがお勧めです。

速歩きの量は病気などの予防内容で変わります。

実現できれば食事や睡眠も自然に改善されてくるのではないでしょうか。
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