A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

有償ボランティアを始めよう。で何が出来るの?

本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^)

地域での有償ボランティア研修会に参加しました。

生活上の小さな困り事、悩みごと抱えていませんか?
高齢になると体力、身体機能の衰えなどで今までできていたことができなくなるなど日常生活での小さな困りごとが増えてきます。
核家族化が進行し、家族形態も変化していることや女性の社会進出が進んでいることなどもあり、子供がいる家庭もちょっとした困りごとを抱えている人も少なくないと思います。

地域の有償ボランティアの内容として、ゴミ出し、電球の取替え、洗濯、子守、病院の付き添い、料理、掃除等があります。
そもそもの始まりは高齢化に伴い、急激に増加していく高齢者とその介護問題に解決策を見つけるために在宅福祉サービスが普及してきましたがサービスを支えるためのボランティアの確保も指摘されるようになりました。
無償のボランティア活動だけでなく、有償・有料というかたちでお金を介在させることが利用者と担い手の間に適切な関係を生むという考え方で活動が発展してきたようです。
外国では有償ボランティアが普通だそうで日本での無償ボランティア活動は?だそうです。

コロナウイルスの影響で有償ボランティア活動も地域によっては積極的に行えていないところもあるようです。
コロナウイルスにより有償ボランティアの形も変化させていく必要があるのではないでしょうか。

blogを通じて「自分の健康・生活」「医療・介護の小さな悩みや困りごと」はあると感じています。

「自分の健康・生活」
 ウォーキングをしたいけど何に気をつけて行えばいいかわからない。
 血圧が高くなって不安だ。
 姿勢が悪いけどどうしたらいいかわからない。など

「医療・介護の小さな悩みや困りごと」
 杖、歩行器、車椅子選定はこれでいいのか。
 この介護保険サービスを使おうと思うけどどうか。
 施設に入るか、家に帰るか悩んでいる。など

地域での話でしたが、視野を拡げて考えてみると有償ボランティアの形も変わってくると思いました。

医療・介護保険サービス以外で課題解決の一助になるのではないでしょうか?
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