A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

生活習慣病予防で簡単に取り組める方法

本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^)

生活習慣病予防に役立つ方法をお伝えします。

大きく言えば食生活の見直しです。

ですが、そう簡単に見直しが出来ないのも実体験としてわかっています。

小さなことから徐々に大きくしていくことが大切だと体験から感じています。

一番の問題として考えているのが加工品がほとんどであること、薬品が使用されている可能性が高いものが多いことです。

そのため意識的に加工品を控えると身体の変化がみられやすいと思います。

よく野菜を多く食べろと勧められ意識的に食べられている方もいると思いますが

その野菜も農薬が含まれていることも考えた方が良いです。

野菜の種類によって摂りすぎは身体の不調につながるので注意しましょう。
rehealth.hatenablog.com
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サラダとして食べるときに使うのがドレッシングですが、市販品を使うことはお勧めしません。

成分表のラベルを見ると化学調味料がだいたい含まれています。

ドレッシングの代用で「リンゴ酢」「海塩」を使うと良いです。

「リンゴ酢」は飲み物としても良いです、
rehealth.hatenablog.com

糖尿病の方が取り組まれると血糖値に変化がみられると思います。

塩も食塩は加工物なので「海塩」が良いです。

血圧の安定につながると思います。


人間の健康を考えて行き着くところが「食」です。
現代は簡単に食べ物が手に入るようになりましたがあまりにも加工品を食べてきたと自身が実感しています。
予測出来ることは、これから健康寿命が下がることです。
長生きしたとしても寝たきりの人生は嫌です。
自分を守るため、後世を守るためにも小さなことから取り組んでいかなければならないと考えています。
少しでも不安があるならば取り組んでください。
必ず結果は出ます。

Rehealthの取り組みはこういった考えもあって取り組んでいます。
rehealth.hatenablog.com

狩猟について
食卓にあるのは肉だけです。
牛、豚、鳥がどういったものを食べて、どう育ってきたかわかりません。
薬漬けならアウトです。
自然で生きている猪、鹿などは薬漬けはないと思います。
自身で捕らえて解体して肉にする。
そんな生きる糧が必要だと考えます。
rehealth.hatenablog.com


Refarmについて
遊休地の有効活用から始まり、自分で農薬を含まない野菜作りを実践中です。
日本の食は輸入がほとんどです。
万一、食糧難になれば自分で作るしかありません。
遊休地を最大に活用すれば「分かち合う」場ができると考えます。
rehealth.hatenablog.com




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