オンラインリハビリのメリット、デメリットを考える。デメリットはあまりない?
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オンラインリハビリは当事者だけにメリットがあるわけではありません。
支援者であるご家族にとてもメリットあると思いました。
高齢者のオンラインリハビリでは当事者がセッティングをすることは難しいため支援者であるご家族がセッティングすることになります。
これは手間と考えるとデメリットだと思います。
当事者のオンラインリハビリにご家族が一緒に参加され実施援助、見学することでご家族の介護方法や自主訓練方法を学ぶことができるのではないでしょうか。
普段のリハビリ
セラピスト⇄当事者
一方向性になりやすく受動的
オンラインリハビリ
ご家族⇄当事者
⇅ ⇅
セラピスト
環境調整や自主訓練方法を指導することで他方向性となり能動的
リハビリは1対1で黙々と身体を触る、動かす印象があると思います。
しかし、環境調整や家族指導などその場ではすぐに行えないことが沢山あります。
オンラインリハビリではご家族の支援が欠かせません。
ご家族の支援と並行してセラピストの支援を取り入れることが出来ると思います。
リハビリの効果ももちろん大切なのですが、ご家族の支援により当事者の変化は非常に大きいものになると考えます。
それは「受動的行動」から「能動的行動」に変わるからだと思います。
介護生活、認知症について様々な取り組みをされておられます。
セラピストの私も勉強させていただいています。
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