口腔ケア、水分摂取をしっかり行うこと。自助の視点を持つ。
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水分管理していますでしょうか。
水分摂取せず、口腔ケアもしっかり行っていないとどうなるか。
肺炎のリスクが上がります。
高齢者の死因で増えているのが肺炎です。
口呼吸が習慣だと口腔内が乾燥しがちです。
乾燥した口腔内は細菌が増殖します。
排痰もしっかり行えなくなります。(乾燥してこびりつくから)
上記の予防策として
・鼻呼吸を意識する
・口腔内をこまめに濯ぐ(口腔内を潤す役割もある)
・水分摂取をこまめに行う(1日1.5Lを目標に。難しい場合は1Lから)
・歯磨きは毎食後行う
これを意識して行うことで予防になります。
また、肺炎の疑いと同時に脱水も注意が必要です。
※診断は医師が行います。
防衛体力への視点を持つことが予防策につながります。
また、防衛体力の低下が起こると認知機能面の低下が見られることが多いと感じます。
それはそうですよね。高熱が出たら判断力低下しますから。
口腔ケア、水分摂取は簡単そうですが継続が難しいです。
何かいつもと違うと感じたら水分摂取量が足りていないのかもしれません。
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