A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

極端な摂取になりやすい飲み物

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熱中症、脱水が起こりやすい季節ですね。

 

高齢者に起こりがちな事をお話しします。

 

 

 

気分が悪くなって受診すると脱水の診断がありました。

 

点滴で改善はするのですが

 

経口補水液の飲水指導、処方がされます。

 

この時点で高齢者は経口補水液を飲まないといけないんだと思い込むケースが多いように思います。

 

経口補水液=身体にいい と考えるのです。

 

そのため、自宅には大量の経口補水液が。。。

 

確かにいざというときには利用すれば良いのですが

 

常用すると身体の平衡が崩れると思います。

 

日頃、飲水の習慣があれば経口補水液を利用するということはないのですが。。。

 

最近は薬局でも販売されており、増えてきているように思います。

 

結論ですが

 

経口補水液は緊急時のみで良いです。依存しない事。

 

それよりも毎日の飲水管理を行うことが身体には良いです😊

 

箱買いはされないように。。。

 

 

というか箱でしか売ってない😅

 

 

 

 

 

 

 

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