A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

おいおい!なんだよ!戦わないって!サッカーじゃないだろ!?

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テーマを見て??となりませんでしたか?

今日はサッカーのお話です。

普段はセラピストなのですが子供がサッカーをしているので一時的に父親コーチをしていました。

審判のライセンスを所持していましたが更新せず、関わりも疎遠になりました。。。

素人の私が審判したってそりゃ非難轟々になります。

リスペクト?誰をリスペクトしているのか?尊重しているのか?

正直、誰がサッカーをしているのか分からなくなりました。

子供はサッカーを続けていますが、人数が少なく試合に出れません。

子供の気持ちを聞くと練習は楽しい、試合は嫌だ。

試合が嫌???となりましたがさらに話を聞くと

試合になると怒鳴られたりするから嫌だそうです。

確かに指導者、保護者はよく大きな声を出していました。

ヒートアップします。

大人に問題があるのです。

私が審判をしなくなったのも大人の事情です。

子供の気持ちがよくわかりました。

結局は子供たちのサッカーになっていないのです。

試合に拘る必要はないことを子供から学びました。

なんだかんだ子供は練習で得るものがあるのでしょうね。

一番は楽しいこと。

どうすれば楽しいかは本人たちが一番わかっていると思いました。

戦わないサッカー、子供たちは楽しめるようです。

試合をする、戦うことだけがサッカーじゃないのです。

大人の思い込みは捨てます。



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