車椅子の弊害
本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^)
YouTubeチャンネル登録していただけると喜びます(^ ^)
車椅子に乗ったことはありますか?
病院や施設に入ると車椅子に乗っている方がいると思います。
車椅子は歩けない方が利用する移動手段です。
あくまでも移動手段の1つなので使用目的を間違えると
自分の生活能力が下がることを頭に入れておく必要があります。
テーマである「車椅子の弊害」は車椅子にネガティブな印象を与えてしまうかもしれませんが
上記したように使い方を間違えると身体の軸が狂います。
長期的に使用するとそうなるでしょう。
骨盤、背骨が歪んでしまうのです。
繰り返しますが車椅子は移動手段のための道具です。
椅子ではありません。
椅子変わりに使用すると身体の軸が狂ってくるでしょう。
なぜなら車椅子の座面はシートでたわんでいるからです。
その不安定な座面に骨盤がのるとどうなるか
左右の偏りが生じるはずです。
骨盤の上にある背骨は
真っ直ぐ保とうと修正することで
骨盤とは逆の方向に偏りが生じます。
身体が固まってしまうと元に戻すことが困難になりますので
車椅子ではなく椅子にきちんと座る
歩行練習をしっかり行うことをお勧めします。
- 価格: 8250 円
- 楽天で詳細を見る
最後までご覧いただきありがとうございます(^^)
読者様の健康観向上のために読者登録お願いします(^^)
Twitterフォローもぜひ!