A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

人生の大先輩と話す

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私の担当している方が余命を宣告されました。

しばらくお会いしていませんでしたが、一緒に写真を撮っていたのでその写真を持ってお宅を訪問しました。

顔を見るなり「私の彼氏」と呟きました。笑

ということで女性の方です😊

お会いしていた時とは姿が変わっていましたが思っていたより元気なので安心しました。

複合的に病気が重なり、身体が耐えられなくなっているようです。

以下、会話から抜粋

 先生との巡り合わせは奇跡だと思っている
 来てくれて幸せ
 写真を見て→美人と男前ね〜 (私は男前です笑)
 先生のリハビリは元気をもらえる
 人を大切にしなさい
 謙虚に学びなさい
 あなたは人を助ける使命があるの
 必ず妬む人が出るから引っ張られないようにね


最終的には神が見ているです。

人生の後輩を激励してくれました。

食事もしていないとのことで。。。

少し説教しました😅


以下、私が話したこと

 食べる気力がなくなっているのはわかります。口にも入れてないのになぜそう思うんですか。

 それは思い込みではないですか。口に入れて食べれないならそれが結果です。

 諦めるの早くないですか。やってみてください。

 自分でできないレッテルを貼るのが癖ですよ。私にはわかってます。

 絶対食べられますから。



帰り際に、「どうかお元気でね」と言われたので

今日が最後じゃないし!と突っ込んで

帰りました。


私のエネルギーを授けてきたので大丈夫でしょう😊

余命宣告はあくまでも予測。

どうするかは本人次第。

日々精進です。




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