次亜塩素酸水は〇〇と〇〇で作れる!
お題「#おうち時間」
作れるのか?
動画サイトなどを見ているとどうやら次亜塩素酸水は作れるみたいです。
道具
・カッター
・手袋(汚れ、怪我防止のため)
・ピッチャー1.5〜2L
・電子計り
材料
・単一乾電池 2本
・スマホ充電専用USBケーブル、USBコンセント
・爪楊枝、割箸など
・輪ゴム
・水
・食塩
※ほとんどが100均で手に入ります。
方法、手順
①単一電池2本から中身を取り出す。
中心に細長い炭素棒があるのでそれを取り出します。あとは廃棄。
②炭素棒2本を爪楊枝、割り箸に垂直に輪ゴムで固定する。炭素棒2本は平行に。
(最小の結束バンドが簡単かもしれない)
③充電専用USBケーブルのスマホ接続端子を切断し、約7〜10㎝を目安に中身の配線を剥き出す。
中身は2本(赤、黒)の配線がある。4本の場合はデータ送信用のケーブルも含まれるため使用不可。
中身の2本も被覆を剥がしておく。
④固定した2本の炭素棒に被覆を剥がした2本の配線を炭素棒1本ずつに巻きつける。
⑤剥き出しになった配線箇所は配管パテで埋めて密閉する。
これで生成器は完成です。
パテの部分が炭素棒のカスで汚れてしまいました。
使用には問題ないと思います。
次亜塩素酸水を作る
水と食塩を準備します。
食塩は成分票を確認し99%以上の物を使うようにしないといけないみたいです。
食塩量は1Lでは10g、1.5Lでは15g、2Lでは20gです。
ピッチャーで水と食塩を混ぜ合わせます。
あとは生成器を投入し、コンセントに挿すだけです。
時間ははっきりしませんが6時間は置いておかないといけない感じがします。
濃度は試験紙で確認します。
私は試験紙が手に入ってないのでまだ濃度は確認できていません。
鼻を近づけるとプールの匂いがします。
時間が経つと炭素棒の粉が沈殿してきました。
容器に入れる際はコーヒフィルターなどで濾して下さい。
生成器があれば簡単に出来る感じです。
注意点
※次亜塩素酸ナトリウムとは別物ですので間違われないようにしてください。
最後までご覧いただきありがとうございます(^ ^)
炭素棒
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