片手でも工夫すれば出来る。経験が知恵となる。
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ふとした場面を目にして気づくことがあります。
血圧計を使う時、普通に使えばもう片方の手を使ってボタンを押すのですが
片麻痺の方は使えません。全て片手で完結させます。
ボタンを押すまでの届かない距離を鉛筆を使って補っていました。
一瞬見ると何も感じない場面ではありますが
この作業は本人が繰り返し行なってきた作業で工夫の結晶なのです。
セラピストはこういった本人のふとした場面を大切にしています。
個性が出ています。
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