A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

自分にとって何が大切か  QOL(生活の質)と健康観

本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^)

言及をいただきました。

ありがとうございます。

mmyi.hatenablog.com

I’d:mmyiさんのブログです。
「脳腫瘍になってからの時間のながれかた」

QOLは医療用語だけではなさそうだ - 病気になってからの時間のながれかた

個々により価値観が違います。よってQOLも違ってくると考えれば理解し易いです。リハビリではこの価値観を理解しQOL向上を目指します☺️

2021/03/03 19:43

Rehealthが何かのきっかけになることはとても嬉しいです。




Rehealthのテーマである
「まち」「ひと」「もの」に健康観を

についてですが、全てにおいて健康観が関与します。

この健康観はQOL(生活の質)に影響し、価値観によっても変わります。

生活の質が高ければ健康観は向上し、価値観も高くなります。

例えば

その場所でしか食べられない自分の好きなものを食べた時

生活の質は上がっていると考えられます。




その場所でしか食べられないもの→「まち」「もの」の価値観が高くなる

自分の好きなものを食べる→「ひと」「もの」の価値観が高くなる




この生活の質が上がっているときは健康観が向上していると考えます。




価値観は個々により違い、自分にとって何が大切かを考え行動することで

QOL(生活の質)を高められ、健康観が向上します。




リハビリと聞くと身体をイメージすると思いますが

上記のことからリハビリは身体だけでないと考えることができるのではないでしょうか。



作業は人間(ひと)を元気にします。


rehealth.hatenablog.com











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