A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

バレンタインを作業として考える。子供から感じること。

今週のお題「チョコレート」

本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^)

子供に手作りチョコを持ってきてくれた子がいました。
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突然のことにびっくりしました。

びっくりしたことには1つ理由があります。

その子は学校に行っていない。来ていないようなのです。

子供から状況は聞いていました。

理由ははっきり分かりませんが本人に問題があるような感じではありません。

学校に行けない理由があるようです。



そんな中、わざわざ手作りのチョコを持ってきてくれた作業から感じられること

それはご両親の子供への愛情。

そして本人の友達に対する愛情です。

ご両親と本人が一緒に友達へのチョコレートを作っているのが目に浮かびました。

学校に行けなくてもご両親の愛情は子供にしっかり伝わっていると私は感じました。

そんなこんなで急にとった行動ですが

猪肉を手渡しました。笑

お父さん、お母さん、兄弟みんなで食べて欲しいと思ったので。

この作業でこの子のドラマを少し想像することが出来ました。

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学校に行けなくても、来なくても子供は育っていきます。

友達もいる。

教育とは学校が全てではないと感じた出来事でした。

感謝です。


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