A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

ベーシックインカム導入により医療・介護保険はどうなるのか。

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ベーシックインカムの話題が増えてきました。

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ベーシックインカムとは
国民の生存権を公平に支援するため、国民一人一人に無条件かつ定額で現金を給付するという政策構想。生存権保証のための現金給付政策は、生活保護や失業保険の一部扶助、医療扶助、子育て養育給付などのかたちですでに多くの国で実施されているが、公平性への議論と複雑化・細分化による効率性の悪化が絶えない。ベーシックインカムでは、これら個別対策的な保証を一元化して、平等かつ包括的な一定の収入(ベーシック・インカム)を補償することを目的とする。(ウィキペディアより引用)

定額で現金を給付するかわりに他の社会保障は廃止するという話です。

保証を一元化します。

そうなると医療・介護保険は実費負担となります。

実費負担となった場合、現状のまま医療・介護サービスを提供・利用できるとは思えません。

医療職種はどうなるのでしょうか。

これからの時代、個の力を強めておかなければ苦しくなるかもしれません。

淘汰されていくのでしょうか。
rehealth.hatenablog.com


生きかた、働きかたを柔軟に変化させていかなければなりません。
rehealth.hatenablog.com
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