A view of health for all 〜「まち」「ひと」「もの」に健康観を

作業療法士が日々意識している日常。 「まち」「ひと」「もの」の健康観について。生きるため、糧持ちになりたい人のかかりつけの存在を目指す。

ダウンシフティングの考え方

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ダウンシフティングとは下方移動という意味になりますが「働きかた」で仕事の量を減らし、自由な時間を増やすという考えになります。

会社員の場合、仕事の量を減らすのは難しいのではないでしょうか。

ならば会社員をやめるという選択もありだと思います。

収入は減少し、地位は上がりませんが自由な時間が増えた分、家族や地域で過ごす時間が増え生活の充実度は高くなるようです。

外国ではダウンシフティングする人は少なくなく幸福のものさしをお金から自分の時間に変えて克服しています。

過去記事もこれに似ていると思いました。
rehealth.hatenablog.com

家を建てるためにはお金が必要です。お金を得るためには働かなくてはいけません。自分の時間を使って。
ダウンシフティングで考えると自分の時間を使って自分で家を建てる。費用を抑えて。となります。
建てることには技術的な問題がありますが関われる時間は増えるのは間違いありません。

自分の時間が増えるとチャレンジできることが増え、幸福感が向上するのではないでしょうか?

Rehealthのキーワードである健康観向上に通ずるものがあります。
rehealth.hatenablog.com


「働きかた」「暮らしかた」の参考になります。




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